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▼1-1 ターゲットユニカ方式
▼2-1 ▼2-2 ▼2-3 ▼2-4
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く大会時フットフォルト判定の手順>
▼5-1 レーン審判は通常、相互におこなうものとし次の役割を果たします。
▼6-1 |
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理念と方針ユニカールは自由と寛容の国、スウェーデンで生まれたスポーツです。楽しむことを一番の目的として、ゲームを行う上で支障のない細かい取り決めは作らない方針で臨んでいます。 その反面、フェアプレイに逸脱した行為に対しては厳しく対処する方針です。またチーム全体で注意していれば防げる行為あるいは反則を犯した後の処理が困難な行為に対して厳しい罰則が伴うルールを設けています。
3-1 “失格”⇒ “反則”
3-1a 明らかなフットフォルトが認められた場合チームキャプテンがレーン審判に監視要請をします。チームキャプテンからの要請がなくてもレーン審判がフットフォルトを確認した場合 注意した上、監視体制に入ります。
3-1b レーン審判による監視体制の後、再度フットフォルトが認められた場合大会審判長に監視要請をします。
3-1c大会審判長あるいは審判長代理がフットフォルトを認めた場合、その投てきは反則となり、投げたストーンは無効となります。
3-2 投げたストーンが外周で回転している状態または取手とスライドプレートで縦に回転している状態でガードラインを超えた場合、有効エリアにそのストーンが正常な状態で止まっても無効 となります。
3-6 “失格”⇒“反則”
4-1 無効となったストーンによって他のストーンが動かされた場合はアドバンテージルールを適 用します。つまりストーンが動かされた後の状態を相手チームが判断し、そのままの状態で続 行するかその回を後攻権を得た上で初めからやり直すか決めることが出来ます。
4-1 注釈3プレーが続行された場合の投げる順序は無効となったストーンを除外視して先攻、後攻とも本来の順序に従ってください。
5-3 ゲーム途中で相手チームのストーンを間違えて投げた場合、反則をしたチームにはその回を3−0とする罰則が科されます。
5-4 アドバンテージルールが適用されるケースで被害を受けたチームが方針を決定する前に無効ストーンにより動かされたストーンを動かした場合、反則をしたチームにはその回を3−0とする罰則が科されます。
5-5 全員が投げ終わったあとレーン審判あるいは両チームが点数を確認する前にストーンを動かした場合、反則をしたチームにはその回を3−0とする罰則が科されます。
6レーン審判関連のとりきめ6-4 無効ストーンにより動かされたストーンを被害を受けたチームが方針を決定する前にレーン審判が誤って動かした場合はレーン審判が動かす前の状態にレーン審判の判断で戻す。
6-5 試合途中にラインに入っているか否かの判定はレーン審判が行ってよいがストーンの遠近の判定はしない。
8マナー関連の基本方針8-1 青と黄色のストーンを置くサイドは定められていません。 8-2 投げる際にチーム内のストーンを取る順序は決められていません。 8-3 投げ終わったストーンを元の位置へ戻す時、お互いに相手チームのストーンを持ち帰ってもよい。 8-4 マット上を不必要に歩いてはいけません。但し点数の確認やストーンを取る時など必要な場合はその限りではありません。 8-5 対戦相手や観戦者に注意したり話し合いをする時は紳士的な態度で臨みましょう。 |